スリランカブログ

スリランカの素敵ブティックホテル②De Saram House

スリランカの宝物のようなホテルシリーズ、2回目はこちらです。

De Saram House by Geoffery Bawa デ・サーラム・ハウス
~コロンボの泊まれるバワ建築

スリランカの誇る建築家、ジェフリー・バワが、デ・サーラムという音楽一家の個人の邸宅として請け負い、建てられたものです。現在はバワ財団が管理しており、2019年に一般公開されました。コロンボ7区という、日本で例えると青山あたりの高級住宅街にあります。ですのでホテルの周りも比較的落ち着いています。

ロビー兼ダイニング

ロビーには大きなテーブルと木

私は早めにチェックインして、ロビーで日本とweb会議をしていたのですが、zoomでロビーを映すたびに相手からはおおっ、と言われました。ロビーの中に木が植えられ、窓からはブーゲンビリアなどが彩りを添えます。

ロビーからお庭をのぞむ
お庭からロビーを眺める

お部屋

部屋数はわずか4室。エントランスロビー兼ダイニングを中心に、お部屋があります。

私はその中の一室に宿泊しました。お部屋の中には階段があり、バーバラ・サンソーニデザインのタペストリーやクッションがお部屋を引き締めます。窓の位置や、そこから差し込む光の変化も楽しめます。

天井の高いお部屋
窓の配置が特徴的

コンセントの差し込み口やエアコンなどの工業製品は、なるべく目立たないように配置されたり、色を塗られたりしていて、デザイナーの感度の高さを感じました。(私のスーツケースやバッグが浮いています)
お部屋や水回り、共用部も清掃が行き届いており、清潔です。

ドゥンバラ織のクッションカバー

シャワールームは半外でした(目隠しはあるので、ご安心を)。

半分屋外のシャワールーム

朝になると、お部屋の窓からベッドサイドに光が差し込み、天然の目覚まし時計のようでした。

おすすめの時間帯は、朝

De Saram House でおすすめの時間帯は、朝です。
スタッフがロビーを箒で掃除する音が聞こえます。

ダイニング

朝はロビーの天井に池の光が反射して、爽やかさがいっそうアップ。スタッフの方によれば、やはりバワが計算して設置したものだそうす。じっくり滞在して、時間帯による変化を味わうのがおすすめです。

ダイニングの天井に光が揺れる

強いてマイナスポイントを挙げるなら・・

強いてマイナスポイントを挙げるとすると、仕方のないことですが、個人宅として建てられたため防音性は弱く、人によっては気になるかもしれません。
ベッドはお部屋ごとに一台のため、友人同士でわいわいよりは、カップルや一人旅向けです。

スタッフの方はフレンドリーで親切ですが、予め伝えておいた時間通りに朝食が始まらなかったりと、少々サービスの”ゆるさ”はあります。Wi-Fiはスロウでしたが、電波はあるので予めSIMカードがあれば困りません。

窓はまるで絵画のよう

それらを差し引いても、このホテルでの宿泊体験は素晴らしいものでした。宿泊者同士、大きなひとつのダイニングテーブルを囲んで食べる朝食は、不思議とホテルのような民宿のようなあたたかさがありました。

ちなみに、スタッフは時間帯によってドレスコードが決められているらしく、朝は白いシャツに青いサロン(スリランカの民族衣装)でした。彼らとの会話や、どんなシフトで働いているかなども面白かったです。

※情報は2024年10月時点のもの

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。観光タクシーと合わせて手配をいたします。

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