こんにちは。ご訪問ありがとうございます。今回はシーギリヤ・ロックの真向かいにある、ピドゥランガラ・ロックを紹介します。

最近、インスタグラム等で、欧米系のバックパッカーじわじわ知名度の上がってきているスポットです。
シーギリヤ・ロックに比べて知名度はまだまだですが、私の知る限り、ここから見られるシーギリヤ・ロックが一番美しいです。個人的には、スリランカで1、2を争うおすすめスポットです。

ピドゥランガラとは?その歴史

歴史は古く、紀元前1〜2世紀頃より仏教僧が隠遁生活を送る場として使われていたようです。
ピドゥランガラが歴史の場に出てくるのは、5世紀、カーシャパ王がシーギリヤに都を作ったことに始まります。当時シーギリヤ・ロックでは仏教の僧たちが生活していましたが、遷都にあたり、カーシャパ王が僧たちのためにピドゥランガラに新たな寺や生活の場を建設し、移動させたとのことです。

今でも寺院として使われており、入り口では靴を脱ぐ必要があります(本格的に登る前に再度靴を履くことができますので、ご安心ください)。

ピドゥランガラはこんな方にオススメ・観光のポイント

  • ほぼ階段のみで登れるシーギリヤに比べて、岩の間をよじ登ったりする必要がありますので、比較的お若い方や、足腰に自信のある方におすすめします。
  • 荷物も最小限に、両手が空くようにしましょう。水も忘れずに!
  • 登山前に軽くストレッチをしておくと良いでしょう。
  • 日本人はあまりおらず、欧米系の観光客が多かったです。なかなかハードな道のりですので、見知らぬ人でもお互い助け合って登ったりします。グループで行っても楽しめますよ。
  • スリランカの人たちは途中からサンダルを脱いで、岩と岩をひょいひょいと越えていきます。彼らにとっては、岩のようになった足の裏で、靴ではなく裸足で登る方が都合がいいようです。なかなか日本人には真似できませんが・・

ピドゥランガラの魅力・絶景を写真で紹介

ピドゥランガラの入り口。神聖な場所であることが書かれています

肌を露出する格好は避けるように注意書きがあります。サロンやショールは貸してもらえますが、登山と考えて、私たち日本人には動きやすい長ズボンが良いでしょう。
なお入場料は数百ルピーで、シーギリヤに比べてかなり手ごろです。

お寺を抜けて、岩場の間の道をゆく
途中、ひらけた場所に出る

途中、かつて瞑想に使われていた部屋などがあります。

乾いた土地の緑はやや黄色みを帯びる
修復途中の涅槃像
だいぶ登ってきたことがわかる
ダイナミックな矢印。ここらへんからゴツゴツとした岩になる

岩の間を登りします。私はなかなか足が上がらず苦労しました・・登山前に軽くストレッチをしておくと良いと思います。
しかし、大変な思いをするだけの価値はあります!

言葉は必要ありませんね。ここでも十分絶景を堪能できるのですが、さらに岩の上を登ります。

シーギリヤ・ロックがつまめます

斜面に座っておりますが、このように座るだけでもガクガクでした。もちろん下に柵などはありません。自己責任で。

緑の濃さ

写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、この緑の濃さというのがとても印象的でした。日本と似ていて懐かしく感じると同時に、どこか違うのです。何度かスリランカを訪れた中で、現在、スリランカで最も好きな景色というと、この見渡すばかりの緑・青い山が思い浮かびます。
また、きっとこの景色は、カーシャパ王の時代から変わらないのだろうなと思うと、忘れられない風景になりました。

かなり風が強いので注意

岩のギリギリ先まで行くことができ、シーギリヤの風景を一望できますが、頂上は風も強いです。立っているとくらくらしてきまして、私は座っている時間が長かったです。皆様もくれぐれもお気をつけて。
写真ではその迫力、感動は到底伝えられません。ぜひご自分の目で確かめていただきたい場所のひとつです。


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