スリランカブログ

【お客様のレビュー】旅行にはハードルの高いスリランカは「ギャップ萌え」

男性の一人旅のお客様にご利用いただきました。お仕事の忙しい中をぬって、3泊5日で関西よりスリランカへお越しになりました。写真・文章ともに掲載許可いただいています。

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松本さん、ブッディカさん、

なかなか会社を休めない中、3泊5日という限られた休暇を取り、ジャスミンツアーズにすべてを委ねてスリランカを満喫しました。ありがとうございました。

振り返ると、スリランカという国を初めて知ったのは、小学4年生の国語の授業。黒鉛を掘る主人公、ポディ・マハッタヤさんが非常に印象的で、いつか行ってみたいと思っていました。一方で、行くにはハードルが高いと感じていたため、これまで訪れることが無かったのだと思います。
そんな時、大学院のビジネス・カンファレンスで、たまたまスリランカを身近に感じさせてくれる松本さん(ジャスミンツアーズ)に出会い、「いいところだよー!」と背中を押してもらった、という訳ですね。

実際に訪れて感じたのは、緑が生き生きとしていて、人が優しいこと。そして、他の途上国で見られるような「開発」を急ぐ気配が無く、資本主義の影響も少ないことでした。観光地もオーバーツーリズムになっておらず、そのおかげでのんびりと過ごすことができました。
普段、日本から見るスリランカは、どうしても社会課題が多い国という印象が否めないのですが、それを全く感じさせない、いい意味での裏切りで、価値観の変化を享受することができたと思います。

実は今回、スリランカについては国名しか知らない状態で松本さんに旅行の相談を持ち掛けました。(無謀なことに、汗)私は松本さんに「日程はここ、歴史と文化系で」というくらいしかお伝えしていません。それにもかかわらず、今回の完璧なアレンジにはとても驚かされました。(逆に失礼かも、笑)公共交通が使いにくい国だと、行ってから気づいたので、なおさら感謝しています。(すごい!)

スリランカという国は、一言で表すと「ギャップ萌え」です。初日から「あっ!ここに行きたい!」と思う場所が一気に増えてしまい、3泊5日では全然足りませんでした。次は1週間しっかりお休みを取って、再訪したいと考えています。

その際は、また松本さんにアレンジをお願いしたいな、と思います。
改めて、ありがとうございました。

ヴィレッジサファリでブッディカと
船頭さんになってみた いったんはじめたら最後まで漕いで大変だったとのこと笑
アヌラーダプラのスリマハボーディ
こちらもスリマハボーディ
誰かの願掛け
アヌラーダプラのイスルムニヤ精舎
ミヒンタレー
ミヒンタレー 工事の人がいますね・・
小さなお客様
アヌラーダプラの湖
アヌラーダプラのホテルから
ダンブッラ石窟寺院
まさに、黄金色
仏様へのお供え
ハバラナカルチャーセンターのキャンディアンダンスパフォーマンス
こちらもパフォーマンスのドラマー
記念撮影してみたらしい
お土産にスーパーで歯磨き粉を買われたそうです

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M様、この度はご利用ありがとうございました。歴史がお好きとのことで遺跡を中心に観光されましたが、私も遺跡好きなのでアレンジしやすかったです。お仕事で海外をあちこち行かれているM様にスリランカを気に入っていただけてよかったです!3泊は短かったとのこと、次回はぜひゆっくり時間をとってお越しください。お待ちしております。

短期でも、長期でも、ご要望に応じて旅行のプランニングをいたします。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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